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当方、今年2月に車を購入したものの、交通事故に遭い、しばらくアクセスが途絶えてしまっていましたが、この度復帰できそうなのでアクセスいたしました。ただ@管理人さま、お久しぶりです。今年の野球シーズンもあと少しでオフになりそうなので、今回は今年の総評を。 まず、私在住の群馬県では、大震災の影響で地方開催が目立ったプロ野球の巨人戦が5月に前橋の上毛新聞敷島球場で開催されました。プロ一軍の公式戦開催は数十年ぶりで、いくら大震災の影響とはいえ、新装された敷島球場での開催に地元は沸きました。 そして、7月は第93回夏の全国高校野球選手権大会開催。今年ははや7月に台風が接近しましたね。しかし、運良く群馬県大会は高校野球開催日に晴れるという天候にも恵まれ、無事開催。今年の群馬大会は好投手を打力で攻略するという「打力主義」の傾向が目立ちました。決勝戦も健康福祉大学高崎高校が好投手擁する高崎商を打撃戦の末、10-6で下し、春夏通じて初めての甲子園出場を果たしました。よって今年の群馬県勢は、春の選抜の前橋育英、夏の健大高崎と、春夏ともに春夏通じて初の甲子園出場という年になりました。 そして夏の全国高等学校野球選手権大会では、強打の日大三高が青森光星学院をやはり打力で圧倒し、十年ぶりの夏の甲子園全国制覇を成し遂げました。今年は大会を通じて打力戦や、打力の強い学校が目立った大会でしたね。しかし、その中で投手として光ったのが東北勢・福島聖光学院の歳内投手でしょうか。プロ志望届を出し、果たしてドラフトに選ばれるか楽しみなところですね。 そして、現在は秋の高校野球大会が各地で開催されているのと、プロ野球も終盤戦ですね。最近のプロ野球の大きな話題はやはり楽天・田中将大、日本ハム・斎藤佑樹の投げ合い、「9.10決戦」ですね。あの日の田中将大投手の投げる球は誰にも打てない気がしました。田中投手の「5年越しのリベンジ達成」が非常に印象的でした。そして、また昨年のような白熱したペナントレース終盤戦とクライマックスシリーズ、日本シリーズを期待しています。 最後に、今年は東日本大震災があり、3月11日を境に日本全体が全く変わってしまった衝撃的な年でありましたが、是非命を落とされた方々のご冥福をお祈りいたします。そして残された遺族の方々には一刻も早く元の生活を取り戻されることを心からお祈りしています。そして早く元通りの日本に一日も早く戻ることを祈っています。 長文読んでくださり、ありがとうございました。また時間があれば、この掲示板に観戦記や遠征記を投稿したいと思います。これからもよろしくお願いいたします。
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